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aroma



朝がつらい季節になってきましたが、起きたらとりあえず、寝ぼけまなこでコーヒーを淹れ、お香を焚いて五感を一気に目覚めさせています。

最近のお気に入りは、ニールズヤードレメディーズの「メディテーションチベット」。

古来から伝わるチベット書物に書き残された処方に従い、30種のハーブと樹皮をブレンドして作られた、名前の通り瞑想用のインセンスです。

寒い冬の朝にぴったりな、まるで焚火の前にいるようなスモーキーな香り…

一般のお香に比べて太いので、専用のスタンドを使った方がいいようですが、私はふたつに折って香炉灰を敷いた香炉に直接挿して焚いています。

香炉がなくても、使わなくなったそば猪口や浅めの湯のみでも代用できると思います。

さぁ、今年もあと1か月と少しになってしまいました...

ご紹介したい作品がたくさん届いております!

商品撮影ガンバリマス!

 
イカナゴの釘煮



料理上手なママ友さんからイカナゴの釘煮をいただきました!

関西、特にこちら阪神地区では、イカナゴ漁解禁と同時に民家からはイカナゴを炊くお醤油のいい香りがたちのぼり、スーパーやお惣菜屋さんの店頭にはイカナゴの釘煮がずらりと並びます。

ここ数日は、宅急便のオフィスも全国の知り合いに釘煮を送る主婦でいっぱい!お話を聞くと、より新鮮な生のイカナゴを手に入れるため、みなさんあらかじめ鮮魚店に予約しておくのだそうです。

「今年は去年より高いわね」「今年は小ぶりね」という会話もこの地域ならではの風物詩。

西宮に住むようになってからは、ご近所さんやママ友さんからよくいただき、家族全員の大好物になりました。

朝ごはんに、お弁当に…ごはんに混ぜ込んでおにぎりにしてもサイコーに美味しい!

私も来年から作りまーす!


 
珠玉の1冊




素晴らしい絵本との出会いがありました。

ヘルメ・ハイネ作の「きみがしらないひみつの三人」。

幼稚園のママ友さんに教えてもらい、かわいらしい表紙に惹かれ手に取ってみました。



きみが生まれた日、三人のともだちがやってきて、きみのからだの中ではたらきはじめた。

アタマはかせ、ハートおばさん、いぶくろおじさん。

三人はとてもなかよしで、ずっときみについていく。人が生まれ、死んでいくまでの、頭と心と体のふしぎなはたらきを、やさしく詩的に描き、子どもから大人までそれぞれに深く語りかける絵本です。

 

こどもなりに真剣に向き合っている「命」そして「死」について...

この難しいテーマはある日突然すべてを悟るわけでなく、実体験を重ねながら少しずつ理解していくものなのですが、そんな子供の背中を優しくそっと押してくれる内容です。

自分の命は自分だけのものではない。いつも自分の中で三人が相談しながら働いてくれている...そう思うと勇気がわき、そしてすべての命に対して謙虚な気持ちになれます。       

心の琴線にふれ、読み聞かせていた私自身が声を詰まらせてしまいました。

子供のころ、おなかが鳴ると「おなかの虫が鳴いた」と本気で思っていた…自分のおなかにはコオロギみたいな虫が住んでいると信じていた。

絵本の世界は、自分の幼少期を思い出し、もう一度追体験できる、ママにとっても貴重なものなのですよね。

何度も何度も、大人になるまで、そして大人になっても繰り返し読み続けてほしい、珠玉の一冊です。



 

Tomi Ungerer




子供より私のほうが、すっかり魅了されてしまったトミー・ウンゲラーの絵本。

黒とブルーを基調としたイラストもいいですし、お話もユニーク!繰り返し読むほどに、いろいろな発見ができる絵本です。

ウンゲラーの作品は、もちろん子供が理解できる内容にはなってますが、読む側の子供を子ども扱いしていないといいますか、ただ優しいだけの平和なお話ではなく、リアルな人間の世界を正直に描いています。

泥棒だって心優しい面もあり、コウモリはカラフルな昼の世界に憧れ、ひどい目にあってしまう…

よくある絵本や時代劇のように善悪がはっきりしている世の中だったら…きっと生きるのはもっと楽なのでしょうけれども。人は良いところと悪いところを両方持ち合わせており、社会は決して平等ではない…そんな厄介で複雑な世の中を、ウンゲラーは少しシニカルな独自のタッチで表現しています。

最初は、ちょっと怖がって読むのを躊躇していた息子も、今はウンゲラーの世界を結構気にいってるようです。

子供って実は怖いものが好きなのですよね。絵本に、おばけやどろぼうのお話がけっこう多いのも、きっと怖いもの見たさみたいなものがあるのだと思います。

「こわいよー」と言いながら目はしっかり絵本のほうを見ていたりする(笑)…

ウンゲラーの絵本は残念ながら絶版になっているものも多いのですが、手に入るものを少しずつ集めながら、これからも親子で楽しみたいと思っています!

幼稚園



4月がスタートし、西宮も桜がまさに満開です。

そして早いもので、我が家のヨチヨチだった息子も、この春から幼稚園デス。

あっという間に大きくなっちゃうので、もっと一日一日かみしめながら育てなくてはいけませんね。

そしてご多分に漏れず、私も3月は入園グッズをせっせと作っておりました。 

裁縫はおそらく中学の家庭科以来でしょうか…久しぶりにミシンに向かいました。

失敗しては手芸店に走り、足りないものが見つかればまたまた走り…何度も家とお店を往復し、お店の入り口に貼られた「入園グッズ作ります」の文字に「きっとオーダーしたほうがおしゃれで、安くついたよね」と弱気になりながらも、今日なんとかやっとゴールが見えてきました~どれもなんだか微妙な出来栄えなのだけど…大丈夫かな。

そんなドタバタとした私を不思議そうに見つめていた息子へは、通園カバンとこちらの坂場さんの汲み出しを入園祝いとして渡しました。

汲み出し碗はまずはめし碗としてスタートし、食べる量がさらに増えたら小鉢として使わせようと思ってます。


何はともあれ、入園おめでとう!

こんなママですが、これからもどうぞよろしく。


染付草花文端反汲み出し 坂場圭十   
(直径約11cm 高さ約6.5cm 3,780円)


この商品は当店オンラインショップにてご購入いただけます。

「GALLERY掌 オンラインショップ」


商品のお問い合わせは info@gallery-sho.com までお願いいたします。
KUSMI TEA



以前、友人からヨーロッパのお土産にもらった、クスミティー。

これがとても美味しくて、少しずつ大切に飲んでいます。

私がもらったのは「Bouquet de Fleurs No108 」という名前で、アールグレイとレモンやライムのシトラスと花の香りがブレンドされたもの。

日本でも購入できることが最近わかり、別の種類もいろいろ試してみようと思ってます!

缶もキュートで、空き缶の使い道を考えるのも楽しい・・・

今日は、この季節の我が家の必須アイテム、伊藤さんの汐景碗に注いでみました。

使い始めて約3年...だいぶいい具合に育ってきましたョ!


 
クリスマスにはおくりもの



五味太郎さんの「クリスマスにはおくりもの」

サンタさんへプレゼントをお願いした女の子が、逆にサンタさんにもプレゼントを用意し、プレゼント交換するというユーモラスでかわいいお話です。

女の子が選んだサンタさんへのプレゼントが、これまた気の利いたツボを押さえたものなのですが、この「逆プレゼント」の発想はきっと女の子ならではなのでしょうね〜。リクエストしたものがちゃんと届くかどうかで頭がいっぱいになっているうちの息子クンにはないですから…(笑)。小さな子供でも女の子にはちゃんと「お母さん」の部分があるのですよね。うちの子にもいつも「もーだめじゃない!」とこまごまと世話を焼いてくれるかわいいお姉ちゃんが近所にいるのですが、この絵本に出てくる女の子にそっくりで「この二人、このまま結婚したらいいのにな〜」と思いながらいつも眺めています(気が早すぎますね)。

サンタクロースは謎の存在と思っているお子さんにとっては、ちょっと夢をこわしてしまうお話かもしれませんが、挿絵もとてもキュートで、この時期になると開きたくなるお気に入りの一冊です。
川口美術さんへ



昨日、京都の川口美術さんで開催中の伊藤明美さんの個展へ行ってきました!

伊藤さんの作品と朝鮮家具(川口美術さんは主に朝鮮家具と韓国の骨董を扱われています)がうまく溶け合い、20周年の記念イベントにふさわしい見事な空間となっていました。

作品のひとつひとつから、伊藤さんがこの個展に向けてどれほどのエネルギーと時間をつぎ込んだのかが、決して押しつけではなく、静かでありながらも力強く伝わってきました。

いろいろと楽しく迷いながら、私はこちらの二点をいただきました。

久しぶりに伊藤さんにもお会いできて嬉しかったです!


伊藤さんの個展は8日(日)までの開催です。

川口美術さんは下鴨神社の鳥居のすぐそばという最高のロケーションですので、この週末に京都へ小旅行されても素敵ですね。ぜひお出かけください!


川口美術さんのHP  
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kawabi/
だるまちゃん



母親は
角有伊さんの「だるま椀」に魅了され、息子は加古里子(かこさとし)さんの「だるまちゃん」シリーズに夢中…今年は親子そろってだるまに縁があるみたいです。

こちらのだるまちゃんのお話は、40年以上前に書かれたものなのですが、息子は今どきのものよりも、昭和の香りがする絵本の方が好きなようで(母親に似てやっぱり変わってる??)ここのところ、こればかり...でもちょうど私が子供だったころの日本の様子が思い出されて、読み聞かせをしている私もとても懐かしく、ほのぼのとした気持ちになるのです。

 
ゴールデンウィーク



せっかくのゴールデンウィークなのに、西宮はあいにくの雨空です。

でも後半はいいお天気みたいですので...楽しみですね!どうぞみなさまよい連休をお過ごしください。


さて、今日は義母からもらった芍薬を伊藤明美さん作の花器(ごめんなさい。私物になります)に活けてみました。

今の家はあまり広くないので大きな壺は置けないのですが、こちらのサイズですと(直径約11.5cm 高さ約9.5cm)好きなお花をささっと活けて、ぽんっと好きな場所におけるのでとても重宝してます。

優しい伊藤さんの、女性ならではの気遣いが込められた作品です。