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記念の年に

 

 

諸説ありますが、1616年に李参平が泉山に磁石を見つけ、磁器の生産を始めたことが有田焼のスタートとすると、今年はちょうど400年の節目にあたります。

 

そんな記念すべき年に、有田で活動されている、たなかふみえさんをご紹介できることになりました。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

たなかさんは東京からお母様のふるさとである有田に移住したことがきっかけで、やきものの世界に入られました。

 

「本当にたまたまです」と謙虚におっしゃいますが、もともと手先が器用なたなかさんにとって、有田はうってつけの場所だったようです。

 

有田窯業大学校で本格的に絵付けを学び、有田町内の窯元に就職。その後戸栗美術館での個展などを経て、昨年独立されました。

 

まるでやきものの神様に導かれたような(私は密かにそう信じています)、すごい展開ですよね。

 

なのに自然体で穏やかなたなかさんのお人柄は作品にもよく表れています。

 

 

こちらはツバメが描かれた煎茶碗です。

 

染付でツバメを描き、くちばしと足の部分を赤絵で描いています。

 

詳細画像をご用意いたしましたので、オンラインショップをどうぞご覧くださいませ。

 

たなかさんの作品には有田焼でよく描かれる意匠にも個性がきちんと表現されていて、楽しいストーリーがあり、動物や植物、すべての登場人物に愛情もって注がれた、たなかさんの温かい視線を感じます。

 

ツバメが軒に巣を作ると縁起がいいといいますし、農作物をあらす害虫を食べることから豊作の象徴とされています。

 

使う方がハッピーになりますように...

 

ひとつひとつにたなかさんの思いが込められています。

 

 

染錦ツバメ文煎茶碗 たなかふみえ   
(直径約6
cm 高さ約5.2cm 3,780円)


この商品は当店オンラインショップにてご購入いただけます。

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